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いちおう書いとこう

きれいな目

実は、エンタコさん、今年に入ってある病気の兆候が出て来たので、
先月お医者に連れて行ってきまして。
そこでの診察の結果、「予想通りの」精巣腫瘍でした。

1月の二週目くらいから、真っ青だった鼻の色が、黄ばんできたんです。
その事例、ネットでインコブログなんかを巡っているとしょっちゅう
出くわすくらい、雄のセキセイインコにはものすごく多いので、
ひょっとしたら…と連れて行ったわけです。
これは、腫瘍が悪さして、女性ホルモンを出すからで、メスの鼻の色に
変わりかけているんだ、とのこと。
発情過多によるものというのが、定説らしいのですが…
レントゲンなどではなく、ほぼ目視と触診のみで、A獣医では
その判断、即、抗がん剤が処方され流石にショックで。

で、「これ、副作用ありますよね…」と聞いてみたら、
「そりゃあ、ありますよ! (薄笑い)」
「抗がん剤を入れた水入れは、手につかないように、必ず手袋をして
洗浄してください
」とかそんな注意がありまして。

そんな、ヒトの手についたらアカンもんを、
こんな小さな鳥に飲ませろと…ちょっとまってよ…

その時点で(今もなんですが)、エンタコさんは
鼻の色が変わった以外、元気は元気で、ご飯もよく食べるし、
体重も減らしてない、ブンブン飛び回ります。
お腹を床にぺたんと付ける、腹這いの体勢も取った事はないです
(後で聞いた症状のひとつで、雌の行動とのこと)。
そこへ抗がん剤を飲ませたら、それこそ副作用で、グッタリして
吐き気など、と戦うことになる、シンドイ目をさせてしまう。
元気なもんを、態々不元気にせよと?
精巣腫瘍を直接叩く抗がん剤だと説明されても。
「ヒトの手についたらアカンもん」でしょ、そんな「毒」を盛れと…?

そうゆう話をぽつぽつと、twitterで呟いた所、鳥クラスタの皆さんに
セカンドオピニオンを強く勧められまして。
他の治療法もあるし、別の病気の線も、なくはない。
そこで、いろいろ教えていただいた中、候補を三つに絞りましたが、
少し遠いけど、隣の県にあるB獣医まで行って来ました。
鳥の専門医は、横浜と埼玉にいい先生がいて、鳥飼いの間で
評判がいいのですが(羨ましい…)、とにかく小鳥を専門的に診られる
お医者というのは、まだまだ少ないのが現状…

B獣医は、定番動物の診療と、小鳥やエキゾチックアニマル治療にも
評判がいいという獣医で、鳥専門に診られるのは、
女性の先生でした(副院長かな?)。

エンタコさんをまんべんなく表裏打ち返し打ち返し触診。
「脂肪もなく、痩せすぎず、
均整の取れたいい体つきですね」

予想外に、モデル体型(言い過ぎ)を誉められるエンタコさん…
そこでの診断も、精巣腫瘍の疑いは晴れなかったのですが、
触診ではまだ、腹水もなく、骨盤は締まっていてしこりも当たらないと
いうので、少し様子を見てみましょうか、と。

甲状腺障害でも、鼻の色は変わるらしいですが、その場合、
肥りやすくもなっていて、大抵脂肪がついているとのこと。
エンタコさんはそれがないので、甲状腺でもなさそう?
なにしろホルモン異常なんですね。

そんで、ビタミン剤を処方していただき、生活習慣の見直しを
指示されました。
とにかく、盛らないように注意する。
日照時間の調節、室温の調節、オモチャを減らす(オモチャに盛るので^^;)
ソレで様子を見て、
病状悪化が進むようなら、免疫力を高める漢方薬があるので
それを処方してくださる由。
ペレットの試供品もいただきました(発情抑制に効果あり?)。
しかし、セキセイは成鳥してからのペレット切り替えは難しいから、
食べたらラッキー、くらいに思って与えて下さいですって。

なんせ、その先生的には、抗がん剤はホンマに
「末期」の治療みたいですね…
あわてて抗がん剤飲まさなくてヨカッタと思っております。

鼻が茶色くなってもゆるゆる長生きする子もいるようです。
とにかく、鳥が辛くならないようにだけ、願っております。

ビタミン剤(ネクトンゆうやつ)入りの水は、機嫌良く飲んでおります。
でもって、今日もおげんこです。
のびすっさあ
昨日のエンタコさん。のびすっさあ。

鼻の色が変わるのは、精巣腫瘍(一番多い)の他には、
甲状腺機能低下、肝機能障害、肥りすぎや栄養・ミネラル不足、
などがあるそうです。