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カツを勝手に省かれたカツカレーを観て来ました(2)

ねらねら
サングラス取ると、目がかわいいんですよ。

てなわけで、休憩あけです。

以下感想つーか所感など書きますが、
ちょっとキレ気味なので、あんましいいこと書かない
かもしんないので、読むのおススメいたしませんです。

あと、私、去年観に行った映画が
仮面ライダーオーズ WONDERFUL 将軍と21のコアメダルと
ファイナルデスティネーション5(飛び出す死亡事故)
だけだった
と言う程度の映画好きなので、言う事が一般的ではなく、
なんら参考(?)にはなりませんので悪しからず…

ネタバレ要素もあるので、それでもよろしければどうぞ…
wらじに
チッティさんの決め台詞自己紹介。
ロボがサングラスかけるようになったのは、
やっぱターミネーターからなんでしょうか。

さて、観て来たわけですが。
インド映画の特徴である、ミュージカルパート。
これが、短縮版では2回あるわけですが、残ってたダンスが、
チッティパートだけやったんですよ。
まあ生き残っただけあってやっぱ表現が秀逸で。
「メカが恋に落ちたらこうなります」という
説得力抜群の、メカニカルラブのビジュアル化。
歌詞もなかなかのもんですよ。上手い事言うなと。
しかし、本来それと対になるべき、バシー博士とサナによる
ミュージカルパートを丸ッと削っとるわけです。
これはあかんやろと。
(因みに残ってた方の、もう一本のダンスパートも削られていた
ことが判明。
ふざけてやがる)
だもんで、バシー博士と、恋人サナとの深い関係が
説明しきれてなくて、三角関係になるほどの説得力に
欠けるような状態で、
話が進むような改竄がなされて
しもてるわけです。

ようするにそのくらい、インド映画におけるダンスパートは、
(日本で)よく誤解されてるような脈絡のないものでも唐突でもなく、
必要カツ重要なもんなんですよ。カツカレーのカツを取んなと。
インド映画の文法なんです。マンガでゆうたら「漫符」です。
ベタフラとか、空中に咲き乱れるバラ。
あれを意味が無い、唐突だと取っ払ったら、いかに無味乾燥で
燃えない版面になることか、マンガ国の国民なら解るだろうよ!!
意味ワカランつって、勝手に効果の部分をホワイトで塗り潰され、
ページ割愛されたマンガ作品が、「コレ日本の人気作品です」つって
外国で出回ったら、キレへんか?
同じことやと思います。

どうか、今後インド映画を配給するときは、出来るだけオリジナルで
入れていただきたい。
日本人向きではない。ダンス長過ぎてストーリー追われへん
てんならもういっそ、持って来んな。そのくらい思います。
余所の国の文化を冒涜してるやないかくらい思う。失礼極まる。

なにしろインド以外では馴染みのない文法の映画ですが、
脚本も演出もなかなかいいです。
なによりエンターテイメントとはこーゆうのを言うんだろうと。
全力でいろんなカタチで愛を語る映画なんだなと思いました。

慣れないとちとシンドイ長丁場かも知れんが、飽きさせない
工夫がたくさんあって、観てみようという方には出来れば
完全版で観て欲しいところです。
タミル語で。