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感慨にふけるなど (マンガ描く時意識してること)

トビタとキビナゴ(セキセイ・パイドの白)。
110619_K8s.jpg
こーゆう設定→描きかけの手ブロ

以前からたまに、「昔の読者さん」が訪ね当ててくださることが
ありまして、その度に有難いやら吃驚するやら、申し訳ないやら
いろいろ思うわけですが、先日はtwitter内からコンタクトを
取って下さった方がやはり昔の読者さんで、しかもトリ好きーの方で
喜びも一入でござんした…
でこんな絵を描いてみたりですね*^^*

デビュー作の子は長いこと描いてないなあ。
今描いたら大分(?)絵柄変わるかな。
マンガのノリは大差ないんだろうなw
昔の作品のスリダシをちょっと見てたら、何描いてても全部一緒。
冒頭は必ず出落ちというね・・・
 
いつも、これはもうデビュー作からそうなんですが、
また稚拙な考えでもあるんですが、描く時に「必ずこれは」
と思っていた事…(今もそのクセは抜けてないか…)

どっか、一コマでも読者にインパクトを与えたい
ココだけでいいから印象に残ればいい


なんでそー思ったかと言うと、デビュー前は特に、雑誌に載せるのを
目標にしてる部分がやっぱりあって。
で、周知のとおり、雑誌というのは、百戦錬磨のプロの作品が
10本前後は載ってるわけですよ。

で、読者が、目的のマンガを読んだ後、他なんかあるかなーってんで、
バラバラバラーっとページを素早く捲るというか、流すと想定。
(自分がそうだからという基準でもあったり…)
で、速いスピードで捲られても、なんか「目を引く」絵やコマが
あったら、「二度見」するため、そこへ戻ろうとするんやないか?

ソレをまあ、狙った訳でした。
(それでそのまま読んでもらえるかどうかは別の話です・笑)

だからぶっちゃけそれはもう、冒頭でも真中らへんでも
終わりでもどこでも良くて。
まあ、冒頭はテッパンで出落ちにしてしまう(汗)のですが。

だから、話の作り方からすると、ほとんど参考にしない方が、
マネしない方がいいやり方なんだと思いますが、

「アホなシーンを思いつく」→「なんでそうなるかを思いつく」
うわっ描きてえw とコーフンする → 描く


簡単に言えばこんな工程で、ホンマごめんなさいm(_ _)m です。
…そんなわけで、そーゆう一コマを作って、それに向かって
描いとるんですね。
画面的に「えーっ(´Д`;)」て読者が思いそうな絵を
頑張って入れようとしておりました。

その途中行程「なんでそーなるか」
─マンガやからあり得ないほど自分的にはオモロイ─も描くのは
楽しいですw
(寧ろ、描いてるうちには「行程」の方が面白くなってくる不思議)
けど結局は自分だけが面白くて、一部の読者さんにしか
ウケなかった(笑)訳ですが。

あーでも、それで10年ほども経って希有な読者さんに
思い出してもらえたなら、そこだけは成功だったのか・・・な?
とちょっとだけ思いました(´∀`*)

…いや違うか…

4月終わりに頂いた、三年ぶりのマンガのオシゴト。
資料を集めたり取材に行ったり資料を熟読もしたしで
そろそろもっとネームを進めないといかんです。
勤めにも出とるので、前倒しにして、早く作画工程に
持っていかんと、年明けの締め切りと安心してたら
シャレにならなくなるでな・・・

★拍手のレスは週末に…m(_ _)m